ごあいさつ

代表あいさつ

タブラ・ラサ株式会社のウェブページをご覧いただき誠にありがとうございます。

私が起業を決意したのは学生時代から続けている地域創生に関する活動がきっかけです。私は地方出身者でありながら、東京の大学に通学する日々の中で、地方と東京の格差を目の当たりにしてきました。そういった課題意識から、自分にも地方の社会課題を解決するための何か行動をしたいと強く思うようになり、様々な活動を行ってきました。その中で、地方の抱える「課題」はすなわち「ニーズ」であり、ビジネスの力で少しでも解決の方向に近づけることができる可能性を知りました。そこで、それまで続けていた就職活動を辞め、自分の育った地元や同じような課題を抱える地方のために働きたいと強く思い、会社を設立するに至りました。我社の社名である「タブラ・ラサ」とはラテン語で「何も刻まれていない石板」、「白紙状態」という意味です。その名前の由来の通り、これからもまだ誰も手を付けていない分野であっても果敢に挑戦することで道を切り開いてゆきたいと考えています。

代表取締役社長 大井晃亮

TOP